砂漠の地に築かれた国。ほとんどの町や村はオアシスの周辺に集っている。現在の王家の支配以前には、いくつもの王家の興亡があったとされる。月神と太陽神を信仰しており、人々は導きや潤しを求めて神殿へと赴く。神殿は王家に傅く立場にはなく、土地を調和させる役目を担っている。商業が盛んであり、異国からの品物が売られていることも多い。また、人々の間においての貧富の差は小さくはなく、義賊や幼くして出稼ぎにでる子どもも多い。
- 砂漠の国1st
- 砂漠の国2nd
- 砂漠の国3rd
- 砂漠の国4th
砂漠の地に築かれた国。ほとんどの町や村はオアシスの周辺に集っている。現在の王家の支配以前には、いくつもの王家の興亡があったとされる。月神と太陽神を信仰しており、人々は導きや潤しを求めて神殿へと赴く。神殿は王家に傅く立場にはなく、土地を調和させる役目を担っている。商業が盛んであり、異国からの品物が売られていることも多い。また、人々の間においての貧富の差は小さくはなく、義賊や幼くして出稼ぎにでる子どもも多い。
ジャモ隊商の護衛として砂漠の国へやってきた主人公たち。しかし、ジード盗賊団という義賊に荷物を奪われてしまう。盗賊を追いかけた先で出会ったのはリンとフェズという髪色の違う双子で……。2人の家にあったという古文書に導かれ、主人公たちは古の王家の秘密に関わることとなる。
設定資料&お疲れ絵まとめ沈まぬ太陽に照らされた神話の時代。幻影の魚が振り返り、誘う。「でも、その瞳に映ってるのは俺じゃない」ジャモ商隊と共に砂漠の国を訪れた主人公が悩まされる不思議な幻。それは行き倒れ王子と悩める神官を巻き込み、神話の時代へと繋がる冒険の始まりだった。
設定資料&お疲れ絵まとめ夜の砂漠で目覚めた少女は記憶と声を失っていた。だが助けてくれた通りすがりの青年に、なぜだか初対面とは思えぬ不思議な感覚を覚えていて……。一方、主人公はジャモのツテで王子のお忍び視察に協力しており、昔の栄華など見る影もない砂金モドキの町を訪れていた。